2009/6/28 日曜日

さよならマイケル

Filed under: 今日のダニー — dict @ 23:30:32

マイケル・ジャクソンのファンです。ジャクソン5の時代からずーっと。そして、これからも。思い出はいっぱいあるけれど、ソロとして「オフ・ザ・ウォール」を出した頃、赤坂のムゲンにはじめて行った時かかっていた曲がマイケル・ジャクソンの「オフ・ザ・ウォール」だった。ムゲンは上のビブロスとちがってカジュアルな服装で入れてくれた。それまでも祖父や父と東京には行っていたが浅草界隈(じいちゃんバージョン)や銀座界隈(父バージョン)しか知らなかった僕にとって、友達と行く東京はまさにワンダーランド。なんてったって今から30年前の赤坂はとっても暗黒街の大人な雰囲気ただよい、ディスコそのものも初めてだったけれど、のっけからムゲンに入った瞬間、自分の靴下が光るという怪奇現象にビックリ(ブラックライトなんてもちろん知らねーし)黒人だらけのフロアー、バンドも黒人、もちろんお客も半分以上あっちの国の方々。ダンスフロアには嘘みたいにアブドーラ・ザ・ブッチャーが金髪のネーチャンと腰振って踊っている。マイケルの曲がやんで生バンドの登場、そしたらそれまでのDJブースがUFOみたいに浮き上がり飛んでいく・・「とんでもない所に来てしまった」と思いながらスーパードライが出る前のアサヒビールばかりを飲みながら(踊れるわけがない)見るもの・聞くものすべてが別世界の夜。それがマイケル・ジャクソンの思い出。「ウィイラード」が先?だったっけ?「ベン」が先だったっけ?とにかくネズミの映画や「スリラー」はマイ・フェバレット・ムービーの「アニマル・ハウス」の監督ジョン・ランディス、「ビート・イット」 はスコセッシが監督と、・・・なんかこうして書いているうちに悲しくなってきた。本当に死んじゃったんだねMJ

2009/6/25 木曜日

なべげん

Filed under: 今日のダニー — dict @ 12:22:21

先日、青森の演劇集団「渡辺源四郎商店」通称”なべげん”の本拠地アトリエ・グリーン・パークで行われる,キラリンク☆カンパニー 東京デスロック『演劇 LOVE 2009~愛のハネムーン~』青森公演を記念して、シンポジウム 「青森LOVE?-青森にできること、青森だからできること-」でよばれる。

「東京公演休止宣言」をした劇団東京デスロックの初青森公演を記念して、地域発信企画にこだわるプロデューサー、演出家が大集合。東京から、青森から、双方の視点で町を元気にするアートの現在と未来について語る。

◎パネラー
●多田淳之介(キラリンク★カンパニー東京デスロック主宰)さん
●立木祥一郎 (teco LLC 代表)さん
●畑澤聖悟(渡辺源四郎商店店主)さん
そして、谷田恵一
司会・コーディネイターは 工藤千夏(渡辺源四郎商店ドラマターグ)さん

あいもかわらず、何も考えず、引き受けてしまい今回もまた「いいのかなー僕なんかで」と思いながらもAGP(アトリエ・グリーン・パーク)へ行く。なにも打ち合わせもなく、多田さん以外は顔見知りなのでそれなりに話は出来たが50分は短かった。
その後、初めて演劇の稽古を見学して終了後稽古場で宴会。生まれ月順に自己紹介という新展開で1月生まれの僕から始まる。
それにしても劇団員の目のきらびやかなことよ。充実している人生とは、富でも名誉でもなく、今を”どう生きているか”なのだということを、単純にわからせてくれる人々。”なべげん”のみんなも”デスロック”のみんなも素敵な人たちでした。思うに男が少ないのが多少さみしい。畑沢さんがその分一人で百人分の存在感がありますが。それでも、がんばれ男子!パチンコばっかりやって人生を無駄にするな!そんなこと考えながら夜の埠頭を少し歩いて考えた帰り道。みなさん渡辺源四郎商店もシネマディクト同様応援してください。

2009/6/22 月曜日

DICT寄席

Filed under: 今日のダニー — dict @ 1:33:06

なんとか無事に昼も夜も終了。特に夜。遠方からのお客様も,たくさんいらしていただき感謝。なんといっても10回記念。R18ということで僕を含めエロ話かと思いきや,そこは白鳥&喬太郎,ちゃんと笑わせる所は笑わせて、しめるところはしめる。なにせ当代一の人気噺家。でも、すげー疲れたそうです。次回は9月に三三。今日の「寝床」を越えて見せてくれ。勝手に個人的に期待。それだけ良かったということだけど。
追記
しょっぱなの喬太郎さん太田裕美の「失恋魔術師」歌い上げにはびっくり。津軽で、この唄はあぶない。”つ”が”ちょ”になったら大変なことになる。なにせ夜席はR18にしたけれど昼はいつものディクト寄席なんだから子供もいるし・・・なんて奈良屋寄席で妄想のしすぎ、本人に聞いたら当然知らなかったことで偶然でした。だって、その後の「寝床」は絶品でしたから。
誤解を招かないように申せば、この奈良屋寄席の企画もディクト寄席が10回目を迎えると言うことで、なにかやろうと、思いついたのがR18。それもただのスケベ話・バレ話を聞きたいと思って考えたわけではないのです。これまで喬太郎さん白鳥さんを始めとするディクト寄席に出演してくださった噺家さんはやっている館主が言うのもなんですが本物の噺家さんばかりです。これについては、いつもいらしてくださるお客様も異存はないと思います。でも一つだけ気になっていたことがあります。それはあまりにも品行方正というか行儀がいい落語ということ。もっと落語は自由でいいのでは、”ガキ一人紛れ込んでいるから”ここじゃ廓話はできねーなー、一つ目小僧もまずいなーなんて考えてしまうみたいなんで、それじゃー子供抜きでモラルの垣根もとっぱらって思いっきりやってもらいましょう。その中には、もちろんお座敷芸でもあったバレ話もあるわけです。映画興行という仕事を通して、いろいろなメディアの仕事を見ていると年々上っ面と内側の社会の格差を非常に感じます。差別とかモラルとかの境目や本質を知るには難しくなってきているのかなーと感じているときにこの事を思いつきました。難しく言うと。
簡単に言うと、スケベな話や放送禁止なボキャブラリー話を思いっきり聞いて、思いっきり笑いたい(誤解しないでくださいねー)ただそれだけです。
でも、こういうのは、たまーにだから良いわけでいつもはしません。次回からは普通にもどります。それで柳家三三さんです。年末の企画も、もう動き出しています。これも実現したいんだけど、まだ内緒。

2009/6/18 木曜日

薔薇

Filed under: 今日のダニー — dict @ 17:34:44

趣味というか、なんというか、いろいろなバラを育ててます。今年は天候にも恵まれてたくさんの蕾をつけ、今を盛りに咲いています。

まずは塀のモッコウバラが咲き
パパ・メイアン

ファンタン・ラツールが咲き
エリザベス

バロン・ジロー・ド・ラン
エブリン

ローズ・マリー
チンチン

アイス・バーグ
ウィリアム・シェイクスピア

グラミス・キャッスル
パット・オースチン

シスター・エリザベス
L・Dブレスウェイト

ポール・セザンヌ
フィリップ・マーロウ

ドゥフト・ボルケ
サプライズ

コレージア
レオニダス

 

2009/6/16 火曜日

スラムドッグ$ミリオネア

Filed under: 今日のダニー — dict @ 17:23:19

クイズ$ミリオネアは青森県ではフジ系列のTV局がないので”ファイナル・アンサー”なんて言ってもピンと来ない人が多い。僕はケーブルTVの北海道放送で、見ていたわけで、ファイナルアンサー後の、みのもんたがタメテタメテの「正解!」が、あまりにもあざといので好きではなかったけれど、それでも”テレフォン”とか”オーディエンス”とか”フィフティフィフティ”とかは知っていた。というか青森県で放送されていなかったことさえ、気づいていなかった。映画の資料によると、このクイズ番組はイギリスが本家本元で、実際インドでも大人気のTVショーで、世界中でこの形式で制作されているクイズ番組だそうな。この映画の製作にも、このクイズ番組の権利を持っている製作会社がかかわっている。あらためて映画を通して、このクイズの出題形式や音楽の使い方など世界中で人気が出るのも納得するほどうまくできている。映画は、監督がダニー・ボイルなんで簡単に言うと走ってバッチイ。でもなんか爽快感というか”さわやか”。インドが舞台だけれどイギリス映画。カレーでいうなら、ナンとかを左手(だったっけ?)でちぎって食べるジャブジャブ・カレーじゃなくて、カレーポッドに入ってくる欧風カレーといった感じ。
それにしても日本はまだ平和なんだなーと思わせる映画でもある。世界の子供たちはいまだ大変な環境に暮らしている子達がたくさんいるんだと、明るいけれどもっと凄まじい”闇の子供たち”的な映画でもあるのです。

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