2004/2/4 水曜日

「ある日の試写室での出来事」

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UIP試写室

ある日の試写室での出来事。
午後一時から始まる「シービスケット」の試写のため、青森~羽田の朝一の飛行 機で東京へ。
試写は時間厳守。もし飛行機おくれたら今日の日は、さようならまた逢う日迄。
一日が台無しになる。
予定通り定刻に飛んで定刻に羽田着!えらい!TDAじゃなかった(古すぎ)J AS!(まもなくJAL になるのね、少し寂しい) 京急で東銀座に着いたのは、12時ちょっとすぎ、そのまま歌舞伎座の向かいのU IPの営業部に 荷物を置いて上の試写室へ、名簿に名前書いてプレスもらってとりあえず席に着 く。
まだ時間まで40分くらいあるので人もまばら、と思ってたら、みるみるうちに席 が埋まって満席になり パイプイスまで出るくらいの盛況になる。お腹へってたけど何処にも寄らず早く きてよかった。
UIPの試写室で、僕が座る場所は前から2列目に座ることにしている。一番前 は映画評論の人たちの 縄張りなのだ。これはいつの時からそうなったかはしらないけど、とりあえず最 前列は遠慮しておく。
でも、今回はちょっとちがっていた。どうみても部外者というか、感じ悪そうな 二人組が最前列に座る。

今回はこの2本

その時点で嫌な予感。案の定、人が混み出してからもずーっと一人がメールをし ている。
そういうやつに限って頭でかくて、座高が長い!しかも最前列に座っておきなが ら、おもいっきり スクリーンにデカイ頭がカブッテいる。何から何までファックユーなのである。
それでも、まだ映画が始まる前だから我慢してたのだが、映画始まってもまだメ ールしている 携帯電話は映画を見るには必要ない、そんなにいそがしいのなら映画見なければ 良いのに、そういう やつに限って宣伝部がつれてきたスポンサー関係のクライアントだったりするので始末が悪い。
本人はメールだから音しないし、”どおってことない”と、お思いだろうが携帯 の画面は結構明るいので 目ざわりこの上なく、迷惑千番!配給会社のしかもUIPの試写室でこんな目に あうとは世も末じゃ!
そのうち、その無礼者は出て行き”サッパドシタ”そんなことはさておき映画映 画!「シービスケット」 心の琴線に触れたと言うか、なんで馬が走るのを見て、こんなに涙が流れるのだ ろうと思うくらい、 こんなに泣いたのは久しぶりでした。僕は一年前から犬を飼い始めたので(黒柴 で花子といいます) シービスケットのつぶらな瞳が花子に見えて、たまらなく、いとおしくなっちゃ って、シービスケットが また健気に一生懸命に走るものだから涙涙なのです。気がついたら最初の嫌なこ ともキレイすっかり 忘れて映画の世界に引き込まれました。ちなみに隣の女の人もグジャグジャに泣 いてました。

うちのコスプレ犬花子、正月バージョン

 

役者もクリス・クーパーが心優しきカウボーイを好演し、昨年のオスカーを獲得 した「アダプテーション」 より」ずっとこっちの方が僕は好きです。ジェフ・ブリッジスも「ファビラス・ ベーカーボーイズ」 の時のピアニストのイメージは遠い昔、上手に歳をとって初老の大富豪役を熱演 しています。そして トビー・マグワイア。「サイダーハウスルール」のあのナイーブな青年がスパイ ダーマンでマッチョな 体を作りみごとスターの仲間いり。今回は競馬の騎手という役なのでだいぶ減量 もしたみたいだし、 その後スパイダーマン2で、また筋肉つけて、まるで一昔前のデ・ニーロみたい です。
「タイタニック」の宣伝で日本に来た親友のデカプリオに、くっついて日本に来 た時は取り巻きの アンちゃんだったのに人間かわるものです。

 

アスミックエースにて

 

2004/2/1 日曜日

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ディクト・マガジン No.36

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楽しい映画・素敵な映画・心に沁みる映画を貴方のもとに 
ディクト・マガジン 2004年2月号
http://www.cinemadict.com/ 》 
【目次】
(1).2月の上映作品!
(2).次回作 紹介
(3).プレゼント当選者発表!
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今、韓国のTVや映画がブームです。シネマディクトでも「シュリ」「ユリョン」「春の日は過ぎゆく」などを韓国映画を上映しましたが今上映している「MUSA」は今までの韓国映画とはスケールがちょ
っと違います。
衣装や美術がとても素晴らしいし、殺陣も見事!そしてヒロインにアジアンス!チャン・ツイーを向かえ、しかも活劇なのに彼女は一切アクションらしいものなし。そして他の役者がいい!
特にチョン・ウソン(髪長い方)とチュ・ジンモそしてアン・ソンギ。
槍で刺しまくる無敵のチョン・ウソンがカッコイイし、あるときはキムタク、あるときは金城武そして又あるときは反町にも似ているチュ・ジンモ。そして韓国の名優アン・ソンギは日本では緒方拳かなー。
2月13日迄やってます。是非スクリーンで観てください。
アジアの実力、韓国の実力を堪能してください。
それにつけ、もっとガンバレ日本映画!なにやちゅうんずや邦画
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(1).☆只今上映中☆ 
・ 「シービスケット」
この奇跡の物語に、涙しないものはいない。
★本年度アカデミー賞7部門ノミネート
□OFFICIAL SITE
http://www.uipjapan.com/seabiscuit/
・ 「ブルース・オールマイティ」
2月6日迄の上映です。
□OFFICIAL SITE
http://www.uipjapan.com/brucealmighty/index.htm
・ 「武士MUSA」
散りゆく運命と知りながら、守り抜いた武士達
<2月13日迄の公開>
□OFFICIAL SITE
http://www.musa-jp.com/
(2).次回作紹介
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「ラブ・アクチュアリー」人生は、なんてロマンティック!
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青森のブライダル関係者は、キーラ・ナイトレイの結婚式を絶対見るべきです。このセンス、素敵とは何かを教えてくれます。個人的には2年7ヶ月と3日片思いの人と、思いがかなった時のサラ役のローラ・リニー最高です。ヒュー・グラントの英首相とビリー・ボブ・ソーントンの米大統領もはまり役で楽しいです。ワーキング・タイトルというスタジオは、こういう洗練されたお洒落な作品がとても素晴らしい。みなさん思いっきり笑いましょう。
そして、ほろっと来て満足してお帰りください。
寒い冬をこの映画は暖かくしてくれます。
出演:ヒュー・グラント、リアム・ニーソン、コリン・ファース、
ローラ・リニー、エマ・トンプソン、アラン・リックマン、キーラ・
ナイトレイ、&ローワン・アトキンソン
脚本・監督:リチャード・カーチス
<2月7日ロードショー公開>
□OFFICIAL SITE
http://www.loveactually.jp
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「ローマの休日」永遠に続く、たった一日の恋い。
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制作50周年記念デジタル・ニューマスター版
元祖デートムービーがバレンタインからシネマディクトで公開されます。
戸田奈津子さん曰く「一度もスクリーンで見ていない方は、本当に”観た”とはいえないのです。」と言っています。

製作・監督:ウィリアム・ワイラー 原案:ダルトン・トランボ
出演:オードリー・ヘップバーン、グレクリー・ペッグ
<2月14日~2月27日迄>
□OFFICIAL SITE
http://www.roman-holiday.jp/
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「花」真実の愛、そして私を忘れないで・。君が教えてくれた花言葉
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「風花」で小泉今日子と浅野忠信が使用したピンクの4WDを水色に塗り替えて、新しいロードムービーがスタートした。
監督とスタッフ全員が、今は亡き相米慎二監督へ宛てた最後のラブレター金城一紀の同名小説「花」の映画化。
生きる希望を失いかけた青年と、末期ガンの初老の男が旅し、人生を語り、これからの人生を思う。
監督:西谷真一
出演:大澤たかお、柄本明、、牧瀬里穂、西田尚美、加瀬亮、樋口可南子
<2月28日~3月12日迄>
□OFFICIAL SITE
http://www.cine-tre.com/hana/index_w.html
◎3月以降公開作品 紹介
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「ペイ・チェック」記憶を失った3年間に何があったのか・・・。
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記憶を売った報酬=19個のガラクタ。すべての鍵はここにある―。
「M:I・2」「フェイス・オフ」の監督ジョン・ウーが仕掛ける近未来サスペンス。またあの白い鳩は飛び立つのだろうか?!
出演:ベン・アフレック、ユマ・サーマン
<3月13日ロードショー予定>
□OFFICIAL SITE
http://www.uipjapan.com/
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「ジョゼと虎と魚たち」新しい日本映画、新しい恋愛映画 誕生。
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恋愛は切なく、つらい、したいけど、したくない。でも、したい・・・
心の奥底に残る、不思議で切ない恋愛映画。
原作:田辺聖子 田辺作品、驚きの初映画化
出演:妻夫木聡、池脇千鶴、新井浩文、SABU、大倉孝二
<3月13日~4月2日迄>
□OFFICIAL SITE
http://www.uipjapan.com/ny/index.htm
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「女はみんな生きている」大変なこともあるけれど、元気です
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平凡な主婦と娼婦が繰り広げる、笑いあり涙ありの痛快人生ロマン。
フランスでは口コミで大ヒットロングランを記録。見る人すべてを元気にする極上エンタテインメント。
<3月27日~4月2日迄>
□OFFICIAL SITE
http://www.onna-minna.jp
◎4月以降上映予定作品(いっぱいありまっせー)
「きょうのできごと」4月3日~4月16日迄
「テン・ミニッツ・オールダー人生のメビウス」4月3日~4月16日迄
「テン・ミニッツ・オールダーイディアの森」4月17日~4月23日迄
「ディボース・ショー」4月中旬ロードショー
「飛ぶ教室」4月24日~5月7日迄
「真実のマレーネ・ディートリッヒ」5月8日~5月21日迄
「25時」5月22日~6月4日迄
「スクール・オブ・ロック」5月ロードショー予定
近日公開作品
「サロメ」「ドッグ・ビル」「グッバイ・レーニン」「1980」
「ランダウン」「モナリザ・スマイル」「サンダーバード」
「ブラザーフッド」「シュレック2」「かまち」
★チャップリン映画祭1 8月14日~9月3日 二本立て週代わり
「モダンタイムス」&「キッド」8月14日より8月20日迄
「黄金狂時代」&「巴里の女性」8月21日より8月27日迄
「街の灯」&「サーカス」8月28日より9月3日迄
(3).1月のプレゼント当選者発表!
「2月の招待券」当選者
白銀友美 様
山上 多佳子 様
川村 剛 様
須藤芽衣 様
柳谷隆男 様
以上の皆様に当たりました。おめでとうございます。
・2月のプレゼントは3月のチケット・プレゼントです。
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【編集後記】「ブリジット・ジョーンズの日記」の時もそうでしたが、同じスタッフの作品「ラブ・アクチュアリー」に今回もPGー12がつきました。ちょとこれは、おかしいと思います。こんなロマンティックで素敵な映画に、12歳以下は、なるべく親、保護者が同伴してくださいなんて。暴力シーンには
わりと寛大で、セックスに関しては厳しい傾向は昔から変わりませんが、それでも昔は、もっと公正にちゃんとしていたと思います。今はどちらかというと不公正です。ケチをつけるつもりは毛頭ないけど”カニ一匹で一発”なんて映画に小学生が普通に観に来て笑っている作品は、なぜか何も制限なしなのです。
映画が文化なら、ちゃんと考え直す時期に来ていると思います。 谷田恵一
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